職場の愚痴

「あんなやり方じゃダメだって、なんでわからないかな。」
また、はじまった。職場の愚痴・・・。

「だから言ってやったんだよ。このままじゃ育毛剤だって。」
はい、はい・・・。っていうか、もう聞き飽きたんだけれど・・・。

「俺としては、こうやったほうがいいって思うんだ。」
次は、自分の理想論・・・。なんか面倒くさい。

「おい、話、聞いてる?」食器を洗う私の顔を覗き込む彼・・・。

「聞いているよ。」
「もっと真面目に聞けよ。俺は、外で働いているんだぞ。」
「私も働いているんだけど・・・。」
「お前のはただのパートじゃん。俺の仕事は・・・。」

プチンと頭の中で何かが切れた気がした。思わず、お皿を叩き割っていた。

「えっ????薄毛??」どうしていいのかわからない様子の彼。

「いい加減にしてくれる?確かにパートだけれど、フルタイムで働いているのよ。
働いている時間はほとんど変わらないじゃない。
それなのに私に家事は全ておしつけて、更にはあなたの愚痴まで聞けっていうの?」
「・・・・・。」

「私、飲みにいってくるから、ここ、片付けておいてね。」

彼は何も答えない。まぁ、何も言えないわよね。(笑)
出会った頃は『共働きじゃないと生活できないから俺もできる限り家事をやるよ。』って、
言っていたくせに・・・。口先だけだったのね。

Filed under: 日記 — admin 6:26 PM  Comments (0)